活動紹介

看護研究発表会

第6 回 敬愛会 看護研究発表会
今年度は、コロナ感染予防策(三密回避)としてZoomを使用し開催しました。
各ブースでは、研究の成果を多くのスタッフが生き生きと発表し素晴らしい発表会となりました。

今、私たちがやるべき看護は何か?


色々な制限がある中でどんな看護ができるのかを考えていかねばなりません。
敬愛会の理念「良質な医療を地域に提供」すべく
日々スタッフは奮闘しています。
今、私たちができる看護を考えながらこれからも経験を重ね学び続けたいと思います。

ポスター会場

第2 発表会場

敬愛会から”きゅんです!”な看護
笑いあり涙ありの動画発表

教育・訓練

リフレクション研修
ディベート、ワールドカフェ、リフレクションなど様々な方法で自分自身の想いや看護を振り返りました。
第2部では、看護をテーマに「川柳」をよみ、和やかなひとときを過ごすことができました。

入職して8ヶ月。
よりたくましく優しく成長しています。
今回の研修は”繋がり”を深める機会となりました。
今後も、お互いの繋がりを大事にしながら敬愛会の一員として頑張ります!

教育・訓練

\ 他の病棟も経験しよう / 〜院内留学制度〜
中頭病院 看護部では「他の病棟も経験してみたい!」「知識・技術を磨きたい!」という要望に応え、
今年度より院内留学制度を実施しています。

去る7月19日〜10月19日までの3ヶ月間、3名の看護師が、循環器センター(東3病棟)・集中治療室・救急診療部へ留学しました。

留学先の病棟では、指導者から手厚い指導を受け、特殊部署ならではの経験と学習ができました。
知識・技術面の向上だけでなく、他部署のスタッフと顔の見える関係性になれたのも嬉しいことですね。
留学の経験を今後の看護に活かし努めてまいります。
救急診療部(ER)
集中治療室(ICU)
循環器センター(東3病棟)

教育・訓練

ふれあい看護体験

5月11日、21名の高校生を受け入れて「ふれあい看護体験」を行いました。初めての白衣を着て記念写真を撮る姿も新鮮です。
病棟での看護体験を終了した後は、心肺蘇生・血圧測定・手指消毒・車椅子体験を実際に行い看護にふれあいました。
初めは緊張していた面持ちでしたが、徐々に緊張も解け意欲的に取り組んでくれました。最後には笑顔が観られました。残りの高校生活もこの調子で頑張ってくださいね。
この体験を通して、看護により興味を持ってもらえることを期待しています。


沐浴体験

新生児の沐浴体験


コミュニケーションを楽しみました

コミュニケーションを楽しみました


脈拍をお互いに測ってみました

脈拍をお互いに測ってみました


車椅子体験

車椅子体験


実際に心臓マッサージを体験

実際に心臓マッサージを体験


体験終了後にみんなでパチリ

体験終了後にみんなでパチリ

教育・訓練

日本感染管理ベストプラクティスSaizen研究会へ参加しました
2019年4月27日 大阪国際会議場
日本感染管理ベストプラクティス Saizen研究会 第14回セミナー

今回、「開放式吸引操作の手順書」を作成し、全国の施設が集まる日本感染管理ベストプラクティスSaizen研究会で発表を行いました。
作成した手順書を活用しながら、誰が行っても同様の手技・操作で実践できるよう定期的に指導し、修正を重ねながら定着に向け取り組んで参ります。

”感染プラクティス”とは?
文章だけでは統一できない感染管理の内容を、図式(イラスト)に変更し、手順書を確認するだけで適切なタイミングが一目で分かるよう作成された「イラスト手順書」のことです。

2019.05.17_感染管理ベストプラクティス1
発表者:新垣 美也子
2019.05.17_感染管理ベストプラクティス2
共同演者:宮城 真貴